R.K
マシン管理部 主任(一般職)
2019年 中途入社
R.K
マシン管理部 主任(一般職)
2019年 中途入社
前職が加工メーカーだったことから、研究・開発からアフターフォローまで全て自社で行っている総合メーカーであることに興味を持ちました。面接の際にお会いした社員の方々が、飾っている感じがなく、とてものびのびとされた明るい方たちだったことや定型以外の質問が多く、私自身を知ろうとしてくださっていることで『人』を尊重する会社だと思い、好感を持ちました。
会社として、社員のことを大切に考えていることが、福利厚生からも感じました。長く勤めることを視野に入れていましたので、法定福利厚生の他に法定外福利厚生が充実していることから、働きやすい職場だと思い、入社を決めました。
業務用清掃マシンの仕入関連書類作成や確認作業、機体の納品報告書のデータ入力、エスカレーターベルトコーティング事業の受注処理から材料手配、請求書発行、売上集計などを中心に行っています。
新製品の業務用清掃マシンが販売される際には、リーフレットや簡易取扱説明書の作成を行っています。
製品のデータ収集、どの特徴を押し出して掲載するかなどのレイアウトを考え、使用する画像の選別や作成を行い、製品の特徴を読み手にわかりやすく伝えることを意識しながら作成しています。
自社開発のマシンなどでは、機体に貼る銘板シールのデザインを作成することが多いです。
エスカレーターベルトコーティング事業では、物の販売ではなくエスカレーターの手すりベルトにコーティング技術を施す作業のため、現物を持ち歩けないことから、顧客へのプレゼン資料の一つとして、施工内容などの動画編集の作業を行っています。
入社するまでグラフィックソフトであるAdobeソフトを触ったことがありませんでしたが、1つずつ使えるソフトウェアや操作方法が増えていくと知らなかったこと、できなかったことができる楽しさがあります。
できることが増えていき、一歩ずつでも着実に進んでいることを実感するときは感慨深い気持ちになります。悩みながら作成したデザインが上司から没にされたときは落ち込むこともありますが、いいね!と喜んで頂けると達成感を得るのと同時にやりがいを感じます。
自分自身が使うデータはもちろんのこと、営業社員が使用するフォーマットなども効率よく作業を進められるように、フォーマットを改良したり、自動反映する仕組みなどを考え、試行錯誤を繰り返した末、完成したものを業務で活用しているのは醍醐味の一つだと感じます。
会社の雰囲気がとても良く、上司たちとの距離が近いことから、相談や提案などがしやすい環境であることと提案や疑問などをお話しするとき、否定から入らずにきちんと意見を聞いてくださり、可能かどうかを考察してから答えてくださるので、しっかりと向き合って接してくださいます。
日々の中で、自分では何気ないことだと思っていたことでも感謝の言葉や褒め言葉をかけてくださること。基本、作業の流れや優先順位などは、自分の裁量で行っているのですが、業務案件が集中して自分でも気づかない程、切羽詰まっていたときに声を掛けてくださるだけでなく、手を差し伸べて負担を軽減するよう取り計らって頂いたことがあり、心遣いが溢れている方たちと一緒に働けていることです。
多くの企業を研究されたり、説明会に参加される中で、挑戦したいことや想い描く夢が沢山出てきて迷うこともあるかと思います。この先続く自分の人生で、譲れないものを1つ心に決めて就職活動をされると企業を絞りやすいかと思います。
どれだけ企業研究をしてもわからないことがある中で、実際にその会社の方とお会いする会社説明会や面接は、その会社をより知ることができるチャンスです。緊張して難しいかもしれませんが、面接で携わる方たちがどのように接してくださっているかや面接官の質問、話の内容の他に、回答を聞いているときなどの面接官の表情も観察されると、より会社の雰囲気を感じ取れるかと思います。感じた気持ちを大事に自分にあう会社と出会えることを願っております。
休日は、歌い手さんのライブや配信を聴いたり、推したりしています。あとは、インターネットの記事などで気になった場所に足を運んだり、目的地は特に決めずに自由気ままに出かけて、興味がわいた風景などの写真を撮ったりして過ごしています。