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エネルギー使用量・廃棄物削減

エネルギー使用量を削減するため、工場ではテーマ別に生産の合理化検討チームを組織しています。
昨年に続き2019年度でもフロン排出抑制法の遵守対策を含めた、旧型空調機(エアコン)の更新と
建屋4棟の照明LED化を実施し、省エネルギー対策の推進を繰り返しています。

年間電力使用量

エネルギー転換

弊社の生産拠点は、1970年に東京都世田谷区烏山から神奈川県秦野市に移転され、現在に至っています。製品の乳化工程等で使用される熱源は、重油炊きの炉筒煙管式ボイラー(4トン)を使用してきましたが、老朽化による燃焼効率低下、二酸化炭素発生量改善及び燃料費用高騰対応のため、2008年に当時経済産業省の燃料転換促進事業としての認可を得て、燃焼効率が高い天然ガス炊き貫流ボイラー(2トン)二台に更新しました。これにより、燃焼効率向上(81→96%)と蒸気使用量に応じて一台から二台での使い分けが可能となり、省エネ、二酸化炭素排出抑制(207→123t ▲40.5%)を図ることができました。また、ここで削減された二酸化炭素排出枠は、2011年に経済産業省の国内クレジット制度の認定を受けることで僅かではありますが、排出権取引に参加 、今後も貢献して行きます。

廃棄物(ゴミ)削減

工場と研究所を含む秦野事業所では、廃棄物の分別・再資源化を推進しています。
また、製造サイズの最適化や生産計画の精緻化などによる生産効率向上や歩留まり向上による廃棄物発生量の削減とリサイクル化を図っています(但し、2011~2012年は震災被災品の廃棄で、一時的に廃棄量が増加しています)。
尚、リサイクルに関してはサーマルリサイクルからマテリアルリサイクルへの移行努力を続けています。
また、処理 委託した産業廃棄物については、マニフェスト表の授受・整合確認・保管を適正に行っています。

  • ※サーマルリサイクル ・・・廃棄物を焼却した際に生じるエネルギーを再利用すること
  • ※マテリアルリサイクル・・・廃棄物を製品の原料(材料)として再利用すること
秦野事業所 年度別産廃物委託処理量
廃棄物リサイクル状況(2019年状況)
廃棄物種類 リサイクル状況
廃 液 (樹脂・洗剤廃液、廃油) 発電利用、路盤材としてリサイクル
廃プラスチック PP、PE系 再生燃料としてリサイクル
ウェットシート 発電利用
塩ビ 発電利用
アルミ複合 再生原料としてリサイクル
有価プラスチック 再生原料としてリサイクル
プラスチックパレット 再生原料としてリサイクル
金属屑、ペール缶、5ガロン缶 再生原料としてリサイクル
ダンボール 再生原料としてリサイクル
脱水汚泥 路盤材としてリサイクル
ガラス屑 一部再生リサイクル
乾電池 再生原料としてリサイクル
木製パレット 再生原料としてリサイクル
蛍光灯、水銀灯 一部再生リサイクル

※焼却炉施設撤去に伴い、燃え殻は上記表から除外致しました。

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