ワックス
一般フローリング用

フローリング専用ワックス

フローリング床用に専用開発！
耐水性にすぐれ、UV塗装や床暖房のフローリングにも使えます

500mL
1L
4L

ワックス性能表

ツヤ	☆ ☆ ☆ ☆ ☆
耐久性	約1年
耐キズ性	☆ ☆ ☆ ☆ ☆
塗りやすさ	☆ ☆ ☆ ☆ ☆
乾燥時間	約30分

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特長

フローリングの良さを引き出します

日本に流通する約7,700種類のフローリング材を研究し(2014年4月現在)、様々なフローリングに最も適した性能を発揮するよう専用設計。
住む人の気持ちを落ち着かせる木の風合い、質感を引き出します。

高い耐水性

フローリングに水は大敵です。フローリング専用ワックスは、オールにと比べて耐水性が高い設計です。

耐水性比較テスト

(試験方法)それぞれ一層塗布した後、水滴を落とし24時間後に拭きとりました。

※皮膜の状態により水滴あとが残る場合があります。さらに防水性をお求めの方は「防水タフコート(別売)」をおすすめします。
※ワックス面に水分がついた場合はすぐに拭き取ってください。

UV塗装対応、床暖房対応、シックハウス対応(JFPA F☆☆☆☆ 取得)

UV塗装の床にも、高密着性・高耐久性を発揮。
床暖房の床にも安心してお使いいただけます。(※電源を切って床が冷めてからご使用ください)

【オールとの違い】

「リンレイオール(別売)」は家庭内にあるさまざまな床材に対応できるようにつくられた万能的なワックスです。
その為、比較的柔軟な皮膜を床につくるよう設計されています。
「フローリング専用ワックス」は硬い表面の木材に対し、硬い皮膜を形成するよう設計されています。
それにより歩行時の耐摩耗性・耐久性・保護性能を保持し、フローリングにあったツヤを長時間出すことができるのです。

樹脂ワックスの3つの効果

製品概要

フローリング専用ワックス
品名	床用ワックス
種類	水性(樹脂系)
成分	合成樹脂(アクリル樹脂)、水
正味量	500mL	1L	4L
使用量の目安	約30畳分 1m²当たり10mL	約60畳分 1m²当たり10mL	約240畳分 1m²当たり10mL
関連資料	SDS

用途・使えない床

用途

フローリング床(樹脂塗装された木製の床)

使えない床

ビニール製の床、油加工された床(オイルステイン・ロウ仕上げ等)、油性ワックス等を使用した床、塗装されていない床(白木床等)、ウルシ等特殊な床、土足で歩く床、石床

床材の種類について

使い方

「オール床クリーナー(別売)」等の床用洗剤で汚れや油分等を拭き取ります。
水拭きして床の洗剤分を取り除き、よく乾かします。
布や市販のワックス専用塗布具等に本品をしみ込ませ、薄くムラなく塗り広げます(厚塗りはさけてください)。
※かすれてきたら液を再びしみ込ませてください。
完全に乾かします(約30分)。

※ツヤ出しのためのカラ拭きはいりません。
※初めて塗る時は合計2回塗ります。

＜普段のお手入れ＞

固く絞ったぞうきんで水拭きしてください。ひどい汚れには「オール床クリーナー(別売)」をお使いください。
ムラやすべりの原因になるので化学ぞうきん等は使わない。

※ワックス効果は床の材質・ペットの有無等により異なります。
※水分の放置やアルコール・薬剤・食器用洗剤の付着により、ワックス膜が白くなったり、ツヤが落ちる場合があるのですぐに拭き取ってください。

使用上の注意

用途外に使わない
子供の手の届く所やペットがいたずらする所に置かない
万一飲み込んだ場合は、吐かせずにすぐ医師に相談する
目に入ったり、皮ふに付いた場合はすぐに充分な水で洗い流す等の応急処置をして、医師に相談する
肌の弱い方は炊事用手袋を使用する
換気をよくして使う
床の材質により質感の変化や密着しないものがあるので必ず目立たない所で試してから使う
床暖房は電源を切り、床面が冷めてから使う。ワックスが乾くまで床暖房を使用しない
使用した布や器具は、乾かないうちに水洗いする
一度容器から出した液は元の容器に戻さない
家具や建具等には使用しない
凍結させない

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