超つや密着コート
密着強化型高光沢ワックス
高光沢&高密着
卓越した密着技術により、床材への高光沢、高密着を実現しました。
トップコートとして引き渡し作業に最適です。
UV樹脂加工床の密着対応率 98%です。
製品概要
超つや密着コートは、UV樹脂加工などノンワックスタイプの床素材で卓越した技術で高光沢+高密着を実現した樹脂ワックスです。
製品特長
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高耐水性ポリマーと新たな密着強化技術の融合により、トラブルの起こりやすいUV樹脂加工された化学床でも優れた耐水密着性を有します
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高光沢で耐久性にも優れるため、通常の仕上げ剤として使用できます
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引き渡し清掃用ワックスとしても適します
用途・使えない素材
使い方
(1)原液使用
(2)標準使用量:
100㎡/L 1箱で約1,800㎡が塗布できます。(1回塗り)
(3)作業手順:
①粗ゴミ除去…自在ボウキやダスタークロスなどを使用して粗ゴミを除去します。
②洗浄…洗浄作業を行います。 UV樹脂加工された化学床の場合は初期洗浄方法を必ず遵守すること。
★ご使用になる洗剤、ハクリ剤の使用方法をよく読んで、作業を行ってください。
●ワックスが塗られていない場合:洗剤「NEWプロインパクト」30倍希釈液(原液1:水29)と緑パッドを用い、ポリッシャーで丁寧に洗浄します。
●古い樹脂ワックスを除去する場合:ハクリ剤「ドラゴンリムーバー2」20倍希釈液(原液1:水19)または「がってん!2」10倍希釈液(原液1:水9)と茶パッドを用い、 ポリッシャーで洗浄します。
★注意:UV樹脂加工された化学床は、ハクリ剤によりベタツキや黄変を起こす可能性がありますので、必ずご使用になるハクリ剤の標準希釈倍率を守り、ハクリ剤を塗布してから30分以内にハクリ汚水を回収するように してください。
③汚水回収…吸水バキュームなどで洗浄後の汚水を回収します。
④水拭き…清浄なモップで洗剤分が残らないよう十分に水拭きを行います。
⑤乾燥…送風機などで床面を十分に乾燥させてください。ハクリ作業後にベタツキが残っている場合には、ベタツキが治まるまで十分に乾燥させてください。
⑥ワックス塗布…清浄な塗布用モップにワックスを十分にしみ込ませ、均一にムラなく塗り広げます。塗布間隔(30分間程度)をおいて、一作業における重ね塗り回数は4回を限度にしてください。表面洗浄の場合は2~3回塗布します。下地剤として使用する場合は1~2回までとし、仕上げに樹脂ワックスを1~2回塗布します。
⑦乾燥…送風機などで床面を十分に乾燥させ、完全に乾燥するまで歩行は避けてください。
★使用したモップやバケツなどの道具は、作業が終わったら速やかに洗って乾燥させ、清浄な状態で保管してください。
使用上の注意
用途以外には使用しないでください。
古い樹脂ワックス塗膜を残したままの使用は性能の低下に繋がりますので完全に除去してから使用してください。
他の種類(水性・乳化性・油性ワックスタイプ)のフロアーポリッシュを使用してきた床には塗布しないでください。大変滑りやすくなり危険です。
新築引き渡し時に水性ワックスタイプが薄く塗られている場合は、洗剤「NEWプロインパクト」10倍希釈液(原液1:水9)などを用いて使用方法の(3)作業手順 に従って十分に除去した後、塗布してください。
塗布するモップは専用のものを使用し、使い終わったら水で十分にすすいで乾燥させた後、保管してください。
ワックス塗布後は十分に乾燥するまで歩行を禁止してください。
床面の温度が5℃以下の場合には、使用を避けてください。
ワックスが塗装面や金属面に不着した場合は、速やかに水を含ませたきれいな布で十分に水拭きをして取り除いてください。
ワックスが衣服や靴に不着した場合は、そのままにせず速やかに水で十分に洗い流し、乾燥させてください。
一度容器から出したワックスは、再び元の容器に戻さないでください。雑菌が入り、腐敗の原因となります。
別の容器に小分けする場合は、あらかじめ十分に洗浄し、製品名を明記した専用の容器を用いてください。
他のワックス類や洗剤類などとの混合や混合使用は絶対に行わないでください。性能の低下などを起こす恐れがあります。
塗布作業などで残ったごく少量のワックスを廃棄する場合は、十分に水で希釈して浄化設備に通じる排水口に流してください。この際、排水管の目詰まりに注意してください。
大量のワックスを廃棄する場合は、内容を明確にした上、産業廃棄物処理業者に処理を委託してください。
モップやワックスを小分けにした容器の洗浄液を廃棄する場合は、必ず浄化設備に通じる排水口に流してください。
凍結する恐れのある場所や40℃以上の高温になるところには保管しないでください。(保管期限:未開封の状態で製造日より2年・製造日は正面下部に記載してあります。)
ご使用後の製品は、必ずキャップを締めてください。
★ここに記載された以外の詳細事項については、安全データシートまたはカタログなどをご参照ください。