新製品

RGC〔リンレイガラスコーティング〕

高光沢、高耐久性のガラス系フロアコーティング

膜厚感のある鏡面光沢、汚れにつよく、超耐久、耐薬品性に優れるガラスコーティング

光沢を長期間維持できるコーティングで、一般的な樹脂ワックスをはるかに超える耐久性です。
汚れを除去しやすく、耐薬品性、耐アルコール性に優れています。

研磨、光沢復元剤と組み合わせ、超長周期でのフロア管理が可能です。

食品スーパー、ショッピングモール、公共施設など幅広い施設のビニル系床材に使用できます。

*左写真は 「RGC NEW ベース主剤」(18kg) 

 

製品概要

RGC  〔リンレイガラスコーティング〕は、透明感ある鏡面光沢で、ワックスよりもはるかに長周期での管理を可能にします。水系のため、施工時に強い臭いがなく、UV 照射機など専用器具も必要ありません。

 5 液タイプで、ベース  2  層、トップ  1  層で塗布するので膜厚感のある仕上がりに。

(1 セットで約 400m2 の施工が可能 )

長周期管理のため、電力消費や水道使用量を大幅に削減、環境特性に優れています。

 

RGC NEW ベース主剤

RGC NEW ベース主剤

(ベース 2剤のうち主剤)

規格

18kg

JANコード

4903339 430974

製品コード

430971

RGC ベース硬化剤 ガラスコーティング

RGC ベース硬化剤

(ベース 2剤のうち硬化剤)

規格

1.8kg

JANコード

4903339 430950

製品コード

430955

RGC トップ主剤 ガラスコーティング

RGC トップ主剤

(トップ 3剤のうち主剤)

規格

11.2kg

JANコード

4903339 431230

製品コード

431239

RGCトップ硬化剤 ガラスコーティング

RGC トップ硬化剤

(トップ 3剤のうち硬化剤)

規格

4.8kg

JANコード

4903339 431438

製品コード

431433

RGC トップ硬化促進剤 ガラスコーティング

RGC トップ硬化促進剤

(トップ 3剤のうち硬化促進剤)

規格

1.6kg

JANコード

4903339 431636

製品コード

431637

RGC光沢復元剤 ガラスコーティング

RGC 光沢復元剤

規格

4.0kg

JANコード

4903339 431834

商品コード

431831

RGC 研磨剤 ガラスコーティング

RGC 研磨材(N)

規格

5.0kg

JANコード

4903339 432053

商品コード

432050

RGC トップ主剤ソフトタイプ ガラスコーティング

RGC トップ主剤ソフトタイプ

(トップ 3剤のうち主剤)弾性床向けオプション

規格

11.2kg

JANコード

4903339 431735

製品コード

431734

使い方

1)RGC ベース ( 2 層塗布)

  主剤と硬化剤の 2 液混合使用で、主剤と硬化剤を 10:1  で混合撹拌し、床面に塗布します。

  ポットライフ(使用限度時間)はおよそ 3 時間です。

  *比率は重量比です

 

2)RGC トップ ( 1 層塗布)

   硬化促進剤、硬化剤、主剤の 3 液混合で、混合比率は 1 : 3 : 7 です(重量比)

   最初に硬化促進剤と硬化剤を 1 : 3 で混合撹拌した後、さらに主剤 7 を加え混合撹拌します。

      混合時には発熱が伴います。

   反応させるため、混合した液は 5~10 分程放置してから塗布します。

   ポットライフ(使用限度時間)はおよそ 3 時間です。

 

使用上の注意

【リスクアセスメント対象製品】

使用前に必ずSDSを確認し、呼吸用保護具、不浸透性の手袋・保護衣、ゴーグルなどを使用してください。

● 本製品は業務用ですので、取扱説明をよく読み、理解して適切に使用してください。

● 子ども、認知症の方の手の届かない場所で保管、使用してください・

● 目に入った場合は、こすらずに水で洗い流し、医師の診察を受けてください。

● RGC トップ、およびRGC ベースの混合比(トップは混合順も)を守ってください。

● 混合撹拌した液は使用限度時間(ポットライフ)内で使用してください。

● RGC トップは混合後に発熱しますのでご注意ください(ヤケドするほど高温にはなりません)

● RGC ベースの主剤と硬化剤は、ハンドミキサーなどの機械撹拌により 1 分間以上しっかり撹拌してください。

● RGC トップ、RGC ベースの塗布時のモップは同一のものを使用しないでください。

● 混合した液を翌日の作業で使用することはできません(使用限度時間を超えています)

   また、塗布したモップを洗浄せずに翌日に使用することはできません。

● RGC トップ、および RGC ベースの硬化剤は水と反応するので、計量容器は水分のない乾燥したものを

      使用してください。

● 硬化剤は空気中の湿気(水分)とも反応するので、使用分だけ取り出し、密栓してください。

● 混合撹拌した液を密栓した容器に保管すると、微量のガスが発生し、内圧で容器が破裂することがあります。

● 硬化剤および硬化促進剤は消防法上の危険物ですので、高熱、火花、裸火、タバコなどの着火源から

      遠ざけてください(危険物 第 4 類第 2 石油類 非水溶性 / 水溶性 危険等級  III )

● 使用後の用具は乾く前に水で洗い、ゆすいでください。

● 樹脂ワックスのハクリ剤でのハクリはできません。

● 樹脂ワックスへの重ね塗りはできません。ハクリ除去してから塗布してください。