NEW プロインパクト中性
強力安心の多目的中性洗剤
天然バラエキス 「ローズウォーター」 と植物系界面活性剤により、油汚れにも高い洗浄力を発揮します。
素材を傷めず汚れを分解除去する多目的中性洗剤です。
製品概要
NEW プロインパクト中性は、水洗いのできるさまざまな場所や表面に安心して使用できる多目的洗剤です。中性ながら油汚れにも高い効果があります。
製品特長
-
幅広い用途に使用できる中性多目的洗剤です
-
希釈倍率が50倍なので経済的です
-
中性なので、アルカリ性に弱い基材にも安心して使用できます
用途・使えない素材
使い方
(1)希釈倍率:
●標準希釈倍率…50倍希釈(原液1:水49)
●特にひどい汚れの洗浄作業…原液使用~20倍希釈(原液1:水0~19)
●ひどい汚れの洗浄作業…20~40倍希釈(原液1:水19~39)
●普通の汚れの洗浄作業…40~60倍希釈(原液1:水39~59)
●軽い汚れの洗浄作業…60~100倍希釈(原液1:水59~99)
●湯あか、石鹸カスの洗浄作業…原液使用~10倍希釈(原液1:水0~9)
●浴槽の日常洗浄作業…10~20倍希釈(原液1:水9~19)
●樹脂ワックスの表面洗浄作業…50倍希釈(原液1:水49)
(2)標準使用量:
●スプレー使用:1㎡当たり希釈液を約5回噴射
●床面の表面洗浄作業では床材やワックスの種類によって異なりますが、1㎡当たり希釈液で50mLが目安です(50倍希釈の場合、1箱で約18,000㎡が洗浄できます)
(3)作業手順:
●ガラス、鏡、ビニルレザー、スチール製品などの洗剤拭きの場合…
①用途や汚れの状況に応じて、水または40°C以下の湯で希釈します
②洗剤希釈液を雑巾やタオルに噴霧します。または洗剤希釈液を浸した雑巾やタオルを固めに絞ります
③対象面を拭き上げます
④きれいに水洗いした雑巾やタオルを固く絞り、仕上げの水拭きをします
●床面の洗浄作業の場合…
①希釈…用途や汚れの状況に応じて、水または40°C以下の湯で希釈します
②粗ゴミ除去…自在ボウキやダスタークロスなどを使用して粗ゴミを除去します
③洗剤塗布…洗剤専用モップなどを用いて、洗剤希釈液を床面に均一に塗布します。全作業が完了するまで床面が乾かないよう注意します。乾いてしまった場合は水または洗剤希釈液を塗り足します
④洗浄…フロアパッドを装着したポリッシャーなどで洗浄します
⑤汚水回収…乾かないうちにフロアスクイジーや吸水バキュームなどで汚水を回収します
⑥水拭き…洗剤分が残らないように、清浄なモップで十分に水拭きします(3回以上繰り返す)
⑦乾燥…送風機などを用いて床面を十分に乾燥させます(必要に応じてワックスを塗布します)
★生地金属部分など特に防錆を必要とする場合は、乾燥後、防錆剤を処理してください
★特殊加工されたガラスや鏡、自動車のガラス、テレビ画面、パソコン画面、その他液晶製品などには使用しないでください
使用上の注意
用途以外には使用しないでください。
材質によっては変色や脱色を起こすことがありますので、目立たない場所で確認してからご使用ください。
洗剤成分が残留するとワックスの耐久性や材質などに悪影響を及ぼしますので、必ず水拭きを行ってください。
一度容器から出した洗剤は、再び元の容器に戻さないでください。別の容器に小分けする場合は、あらかじめ十分に洗浄し、製品名を明記した専用の容器を用いてください。
他の洗剤とは混ぜないでください。性能の低下や発熱などを起こす恐れがあります。
洗剤希釈液が什器・備品の下に流れ込んだりしないように、十分な養生を行ってください。
作業で残ったごく少量の洗剤希釈液および汚水を廃棄する場合は、少量ずつ浄化設備に通ずる排水口に流すか、内容を明確にした上、産業廃棄物処理業者に処理を委託してください。
洗剤原液や大量の希釈液および汚水を廃棄する場合は、内容を明確にした上、産業廃棄物処理業者に処理を委託してください。
モップや洗剤バケツなどの洗浄液を廃棄する場合は、必ず浄化設備に通ずる排水口に流してください。
凍結する恐れのある場所や40°C以上の高温になるところには保管しないでください。(保管期限:未開封の状態で製造日より2年・製造日は正面下部に記載してあります。)
ご使用後の製品は、必ずキャップを締めてください。
除菌剤を配合しておりますので、原液を直接浄化槽に流さないでください。
★ここに記載された以外の詳細事項については、安全データシートまたはカタログなどをご参照ください。