セラミック用中性洗剤

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日常洗浄で汚れの蓄積を防止

日常清掃で継続的に使用することで、タイルへの汚れの蓄積を防止します。
泡立ちが少ないので、自動床洗浄機での洗浄作業に最適です。

希釈倍率：100～300倍希釈で使用できるので経済的です。

＊油汚れが多い場所は、100倍希釈でご使用ください

セラミック用中性洗剤は、中性ながら、油汚れの除去性に優れているので、フードコート、食品売場などでも使いやすい洗剤です。

泡立ちが少なく、自動床洗浄機で使用しても、泡吸込みによるトラブルの恐れが低く、継続的な使用でタイルへの汚れの蓄積を防ぎます。

小売店舗スタッフの半数以上はスリップ・転倒事故を経験しており、20件に1件は訴訟に発展しています。
美しいが滑りやすいセラミックタイルの対策を求める現場の声を聞きました。

（1）希釈倍率：

100～300倍希釈（原液1：水99～299）

（2）標準使用量：

床面の汚れの状況によって異なりますが、1㎡あたり希釈液で10mLが目安です。

（3）作業手順：

①希釈…水または40℃以下の湯で希釈します。
②粗ゴミ除去…ダスタークロスなどを使用して、土砂・粗ゴミを除去します。
③洗浄…自動床洗浄機の洗剤タンクに希釈液を入れ、洗浄作業を行います。

用途以外には使用しないでください。
材質によっては変色や脱色を起こすことがありますので、上記床材以外には使用しないでください。
自動床洗浄機で回収できない洗浄汚水が残留すると、床材に悪影響を及ぼす場合がありますので、モップなどで拭き取ってください。
経時に洗剤が変色する場合がありますが、性能に影響ありません。
一度容器から出した洗剤は、再び元の容器に戻さないでください。
他の洗剤とは混ぜないでください。性能の低下や発熱などを起こす恐れがあります。
別の容器に小分けする場合は、あらかじめ十分に洗浄し、製品名を明記した密閉できる容器を用いてください。
洗剤希釈液が什器・備品の下に流れ込まないよう十分な養生を行ってください。
凍結する恐れのある場所や40℃以上の高温になるところ、直射日光のあたる場所には保管しないでください。（保管期限：未開封の状態で製造日より2年･製造日は正面下部に記載してあります。）
大量の洗剤液や作業で残った洗剤希釈液、汚水の廃棄方法は安全データシートをご参照ください。
使用後は、キャップを必ず締めてください。

★ここに記載された以外の詳細事項については、安全データシートまたはカタログなどをご参照ください。