リンレイでは、製品のご提供だけに留まらず、お客様の悩みや課題を解決していくための有益な情報を発信することでお役に立つことを目指し、様々な取り組みを行っております。その取り組みの一つとして「リンレイのメンテナンス総合研究所」を設立し稼動させております。

メンテナンス総合研究所は「メンテナンス情報のシンクタンク」「社内外へのメンテナンス情報発信」「ソリューションサービスの提供機関」として、メンテナンス情報をブラッシュアップしソリューションサービスと開発に結び付ける働きを担う部門です。

• メンテナンス情報のシンクタンク
  様々な情報を快適性の維持という点から分析・評価しています。
• メンテナンス情報の発信
  時代・環境に合わせた技術、情報を発信します。
• ソリューションサービスの提供
  お客様課題解決のために教育・指導や現場運営に関するサポートをします。

グリーンラボ（環境情報）

環境情報を幅広く収集・整理しメンテナンスに関わる環境情報の発信やセミナーを実施しています。
環境・安全・安心の側面からメンテナンス活動をサポートします。

床材ラボ（床材情報）

床材メーカー等とのコミュニケーションにより各種床材情報を収集・蓄積しています。
収集・蓄積した床材情報とメンテナンス適性試験から最適メンテナンス方法を構築し情報発信しています。

テクニカルラボ（メンテナンス手法）

メンテナンス技術に関する幅広い知見の収集・蓄積をしています。
収集・蓄積した知見を基に部位別・業態別最適メンテナンス方法を構築し情報発信しています。
メンテナンス知識・技術の教育を通じてメンテナンス活動をサポートします。

オペレーションラボ（現場運営）

現場運営に関する知見の収集・蓄積による実務責任者やインスペクター等の現場管理者教育用ハード・ソフトの開発をしています。
現場管理者の教育・指導や現場立上げ・改善等に関するサポートをします。