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換気扇レンジクリーナーPRO

プロ向け専用の強力処方
こびり付いた油汚れをスッキリ落します!

  • 換気扇レンジクリーナーPRO

    4L

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特長

  • これ1本で換気扇からレンジまわりの壁、床まで幅広く使えるので経済的です。

製品概要

換気扇レンジクリーナーPRO
品名 油汚れ用洗浄剤
液性 アルカリ性
成分 水酸化ナトリウム(1.6%)、水酸化カリウム(0.5%)、界面活性剤(アルキルベタイン)、溶剤(グリコールエーテル)
正味量 4L
使用量の目安 スポンジ・布等で塗布する場合:約50mL/㎡
スプレー容器で噴きかける場合:約10回噴射/㎡
モップで床に塗布する場合:約100mL/㎡
関連資料 SDS

用途・使えないもの

用途

換気扇(モーター部分を除く)、レンジ、コンロの受け皿、ステンレス製品、フライヤー、グリスフィルター、ダクト、レンジまわりの壁(ステンレス・磁器タイル等)、床(ビニール製の床・磁器タイル床等)等に付着した油汚れの洗浄、コゲの除去   

使えないもの

アルミ・銅・銀・真ちゅう・スズ製品、亜鉛メッキ製品、ガラス製品(窓ガラス・鏡・IHヒーターのガラストップ部位等)、水がしみこむ物(木製床・フローリング床・白木・畳・カーペット・しっくい壁・多孔質壁等)、その他(ニスやペンキ塗装部位・自動車・家具・食器類・ホーロー等)

使い方

  1. 標準使用量
    ●スポンジ・布等で塗布する場合:約50mL/㎡
    ●スプレー容器で噴きかける場合:約10回噴射/㎡
    ●モップで床に塗布する場合:約100mL/㎡ 
  2. 作業手順
    ※ガス器具に使用する時は、必ず火を消し元栓を閉めてください。必ず保護具(保護メガネ、ゴム手袋、長靴等)を着用してください。
    ※塗装面やフッ素コートは、油や熱等で傷んでいるとハガレや変色することがあるので、必ず目立たない所で試してからお使いください。


    <レンジフード、壁等の洗浄>
    • 洗剤液をスポンジ・布等で汚れに塗布するか、スプレーします(目より高い所にはスプレーしないでください)。
    • スポンジ・布等でこすります。
      ※こびりついた汚れや分厚い汚れの場合には、ヘラ等で削り落してから、こすってください。
    • お湯または水ですすぐか、濡らしたウエス・モップ等で充分に水拭きします。
      ※コゲ付き等のひどい汚れが落ちない場合は、1~3の作業を繰り返してください。

    <グリスフィルター、焼き網等の漬け置き洗浄>
    • 洗浄対象物が充分漬け置きできる容器に洗浄液を適量入れます。
    • 洗浄対象物を洗剤液に入れ、1~3時間漬け置きします。
    • 漬け置き後、ブラシ等で洗い、お湯または水で充分にすすぎます。
      ※コゲ付き等のひどい汚れが落ちない場合は、1~3の作業を繰り返してください。

    <油汚れの多い厨房等の床の洗浄>
    • 洗剤液をモップで塗り広げます。
      ※ワックスを塗布している床には、10倍以上に希釈してください。
    • ポリッシャーかデッキブラシで洗い、汚水を回収します。
      ※汚れがひどい場合は数分間放置してから、こすってください。
      ※軽度の汚れであれば、ポリッシャーやブラシでこする必要はありません。
    • お湯または水ですすぐか、充分に水拭きします。

※この容器は「換気扇レンジクリーナー PRO」専用です。
※「換気扇レンジクリーナー ストロングショット700mL」とは内容液、使用方法が異なりますので、本品の使用方法をよく読んで、正しくご使用ください。
※経日で液が変色する場合がありますが、性能に影響はありません。

使用上の注意

  • 用途外に使わない
  • 必ず保護具(保護メガネ、ゴム手袋、長靴等)を着用する
  • 子供の手の届く所に置かない
  • 洗剤成分が残留しないよう必ず水やお湯ですすぐか、水拭きを行う
  • キャップを開ける際や液の移し替えの際は、液が飛び出ないように静かに行う
  • 容器を移動するときは、液が飛び出ないようにキャップをしっかり閉める
  • 換気をよくして使う
  • 液が直接皮ふや衣服に付かないように注意する
  • 目より高い所で使用する時は布等に液をしみ込ませて拭く
  • 使用後は手をよく洗い、手荒れが気になる場合はクリーム等でお手入れをする
  • スプレー容器で使用する場合、目より高い所や人に向けてスプレーしない
  • 他の容器に移し替えるときは、飲料用等のPET製容器、アルミ製容器に詰め替えない
  • 一度容器から出した液は、再び元の容器に戻さない
  • 他の洗剤とは混ぜない
  • 色落ち、シミ、ハガレ等の心配があるものは必ず目立たない所で試してから使う
  • 長時間漬け置きすると材質に影響が出る場合がある
  • 換気扇のモーター部分やコンセント等の電気部品には使わない
  • ワックスを塗布している床には、10倍以上に希釈して使用する(木製床・フローリング床には使用しない)
  • 液が床面にある状態では、床が滑りやすくなるので転倒しないように充分注意する
  • 洗剤成分に対してアレルギー体質の方は使用を避ける
  • 食物が触れる場所(部分)に使用した場合は、お湯または水で充分にすすぐ
  • 凍結するおそれのある場所や直射日光の当たる所、火気の近く、40℃以上の高温になる所には保管しない

応急処置

  • 目に入った場合は目を傷めることがあるので、すぐに流水で15分以上洗い流し、必ず眼科医の診察を受ける
  • 飲み込んだ場合は吐かせずに口をすすぎ、水か牛乳を飲ませる等の処置をして、すぐに医師の診察を受ける
  • 皮ふに付いた場合はすぐに充分な水で洗い流す等の処置をして、異常があれば皮ふ科医の診察を受ける
  • 使用中気分が悪くなった場合は、直ちに使用を中止し、通気のよい所で安静にする。気分が回復しない場合は医師の診察を受ける

※いずれも受診時は本品を持参する

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