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換気扇レンジクリーナーPRO EX

プロ向け専用の強力処方
コゲ付いて固着した油汚れも強力に分解、除去します!

  • 換気扇レンジクリーナーPRO EX

    4L

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特長

  • スプレー、スポンジ塗布、床へのモップ塗布と幅広く使え、軽い油汚れには30~100倍に希釈して使えるので経済的です。

製品概要

換気扇レンジクリーナーPRO EX
品名 油汚れ用洗浄剤
液性 アルカリ性
成分 水酸化ナトリウム(4.9%)、水酸化カリウム(1.5%)、界面活性剤(アルキルベタイン)、溶剤(グリコールエーテル)
正味量 4L
使用量の目安 スポンジ・布等で塗布する場合:約50mL/㎡
スプレー容器で噴きかける場合:約10回噴射/㎡
モップで床に塗布する場合:約100mL/㎡
関連資料 SDS

用途・使えないもの

用途

換気扇(モーター部分を除く)、レンジ、コンロの受け皿、ステンレス製品、フライヤー、グリスフィルター、ダクト、レンジまわりの壁(ステンレス・磁器タイル等)、床(ビニール製の床・磁器タイル床等)等に付着した油汚れの洗浄、コゲの除去

使えないもの

アルミ・銅・銀・真ちゅう・スズ製品、亜鉛メッキ製品、ガラス製品(窓ガラス・鏡・IHヒーターのガラストップ部位等)、水がしみこむ物(木製床・フローリング床・白木・畳・カーペット・しっくい壁・多孔質壁等)、その他(ニスやペンキ塗装部位・自動車・家具・食器類・ホーロー等)

使い方

  1. 希釈倍率
    ●コゲ付いた油汚れ、焼き付いた油汚れの場合:原液~5倍希釈(原液1:水0~4)
    ●こびり付いた油汚れの場合:原液~30倍希釈(原液1:水0~29)
    ●軽度、普通の油汚れの場合:30倍~100倍希釈(原液1:水29~99)
  2. ※汚れの度合い、用途に応じて希釈倍率を調整してください。

  3. 上記希釈液での標準使用量
    ●スポンジ・布等で塗布する場合:約50mL/㎡
    ●スプレー容器で噴きかける場合:約10回噴射/㎡
    ●モップで床に塗布する場合:約100mL/㎡
  4. 作業手順
    ※ガス器具に使用する時は、必ず火を消し元栓を閉めてください。必ず保護具(保護メガネ、ゴム手袋、長靴等)を着用してください。
    ※塗装面やフッ素コートは、油や熱等で傷んでいるとハガレや変色することがあるので、必ず目立たない所で試してからお使いください。


    <レンジフード、壁等の洗浄>
    • 汚れに応じた洗剤希釈液を作ります。
    • 洗剤希釈液をスポンジ・布等で汚れに塗布するか、スプレーします(目より高い所にはスプレーしないでください)。
    • スポンジ・布等でこすります。
      ※こびりついた汚れや分厚い汚れの場合には、ヘラ等で削り落してから、こすってください。
    • お湯または水ですすぐか、濡らしたウエス・モップ等で充分に水拭きします。
      ※コゲ付き等のひどい汚れが落ちない場合は、2~4の作業を繰り返してください。

    <グリスフィルター、焼き網等の漬け置き洗浄>
    • 汚れに応じた洗剤希釈液を洗浄対象物が充分漬け置きできる容器に作ります。
    • 洗浄対象物を洗剤希釈液に入れ、1~3時間漬け置きします。
    • 漬け置き後、ブラシ等で洗い、お湯または水で充分にすすぎます。
      ※コゲ付き等のひどい汚れが落ちない場合は、1~3の作業を繰り返してください。

    <油汚れの多い厨房等の床の洗浄>
    • 汚れに応じた洗剤希釈液を作ります。
    • 洗剤液をモップで塗り広げます。
    • ポリッシャーかデッキブラシで洗い、汚水を回収します。※汚れがひどい場合は数分間放置してから、こすってください。
      ※軽度の汚れであれば、ポリッシャーやブラシでこする必要はありません。
    • お湯または水ですすぐか、充分に水拭きします。

※この容器は「換気扇レンジクリーナー PRO EX」専用です。
※「換気扇レンジクリーナー ストロングショット700mL」とは内容液、使用方法が異なりますので、本品の使用方法をよく読んで、正しくご使用ください。
※経日で液が変色する場合がありますが、性能に影響はありません。

使用上の注意

  • 用途外に使わない
  • 必ず保護具(保護メガネ、ゴム手袋、長靴等)を着用する
  • 子供の手の届く所に置かない
  • 洗剤成分が残留しないよう必ず水やお湯ですすぐか、水拭きを行う
  • キャップを開ける際や液の移し替えの際は、液が飛び出ないように静かに行う
  • 容器を移動するときは、液が飛び出ないようにキャップをしっかり閉める
  • 換気をよくして使う
  • 液が直接皮ふや衣服に付かないように注意する
  • 目より高い所で使用する時は布等に液をしみ込ませて拭く
  • 使用後は手をよく洗い、手荒れが気になる場合はクリーム等でお手入れをする
  • スプレー容器で使用する場合、目より高い所や人に向けてスプレーしない
  • 他の容器に移し替えるときは、飲料用等のPET製容器、アルミ製容器に詰め替えない
  • 一度容器から出した液は、再び元の容器に戻さない
  • 他の洗剤とは混ぜない
  • 色落ち、シミ、ハガレ等の心配があるものは必ず目立たない所で試してから使う
  • 長時間漬け置きすると材質に影響が出る場合がある
  • 換気扇のモーター部分やコンセント等の電気部品には使わない
  • ワックスを塗布している床には、30倍以上に希釈して使用する(木製床・フローリング床には使用しない)
  • 液が床面にある状態では、床が滑りやすくなるので転倒しないように充分注意する
  • 洗剤成分に対してアレルギー体質の方は使用を避ける
  • 食物が触れる場所(部分)に使用した場合は、お湯または水で充分にすすぐ
  • 凍結するおそれのある場所や直射日光の当たる所、火気の近く、40℃以上の高温になる所には保管しない

応急処置

  • 目に入った場合は目を傷めることがあるので、すぐに流水で15分以上洗い流し、必ず眼科医の診察を受ける
  • 飲み込んだ場合は吐かせずに口をすすぎ、水か牛乳を飲ませる等の処置をして、すぐに医師の診察を受ける
  • 皮ふに付いた場合はすぐに充分な水で洗い流す等の処置をして、異常があれば皮ふ科医の診察を受ける
  • 使用中気分が悪くなった場合は、直ちに使用を中止し、通気のよい所で安静にする。気分が回復しない場合は医師の診察を受ける

※いずれも受診時は本品を持参する

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