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シックスクール症候群とは

シックスクール症候群とは?近年建物の高気密化に伴い、建材や接着剤等からの揮発性有機化合物(VOC)による室内空気汚染で、一部の生徒・先生方の健康に影響を及ぼしている現象を「シックスクール症候群」と呼びます。具体的には、頭痛がする・くしゃみが出る等の症状があります。現在室内空気汚染対象物質(シックスクール疑惑物質)として、厚生労働省から「ホルムアルデヒド」など十数種類の物質の指針値*が設定されています。

「学校環境衛生の基準」の改訂について

近年、揮発性有機化合物(VOC)が拡散することで室内空気が汚染され、「シックハウス」「シックスクール」など「化学物質過敏症」と呼ばれる人体への影響が懸念され、その問題が新聞等のマスコミで取り上げられる機会が多くなり、厚生労働省よりそれらの原因となる化学物質の室内濃度指針値が出されました。また、学校においては文部科学省より平成14年2月に「学校環境衛生の基準」一部改訂され、定期環境衛生検査の実施などを各都道府県教育委員会等に通達されました。(教室等の検査事項に「ホルムアルデヒド」など物質に対し基準値を設定)
厚生労働省における室内空気中科学物質の室内濃度指針値等の設定に伴い、「学校環境衛生の基準」を改訂し、各都道府県教育委員会等に通知。 その中で定期環境衛生検査の実施が必要となりました。

検査回数 毎学年1回定期に実施
検査事項
ホルムアルデヒド(必須) 0.08ppm以下
トルエン(必須) 0.07ppm以下
キシレン(任意) 0.20ppm以下
パラジクロロベンゼン(任意) 0.04ppm以下
エチルベンゼン(任意) 0.88ppm以下
スチレン(任意) 0.05ppm以下

※基準値を超えた場合の事後処置については、「換気を充分にするとともに、その発生原因を究明し、汚染物質の発生を低くするなど適切な措置を行う」

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